国産杉の無垢材が選ばれる理由

 

日本には、本州、四国、九州と幅広い範囲に多くの杉の木が群生しています。桧(ヒノキ)と並んで、日本では多くの用途で用いられるポピュラーな木種です。

杉は空気を多く含み、とても軽い

杉は、他の木種よりも多くの空気を含むため、とても軽いのが特徴です。thank's table&deskのLIGHTシリーズでは、軽い木材の杉と、鉄の1/3の重さのアルミを使ったテーブル脚を組み合わせた軽量デスクを展開しています。

まっすぐで経年変化する木目が特徴

杉の木はまっすぐ高々と育つため、木目も直線的で美しいものになります。また、木目は経年変化で徐々に濃くなるため、使い込んでいくことで重厚な雰囲気を醸し出してくれます。

thank's table&deskでは、杉の美しい木目を活かせるよう、無垢材を使った天板でテーブルを製作しています。
無垢材とは天然木から切り出した板を一枚の板にしたもの。化粧合板や突板では出せない風合いや高級感を楽しめます。

柔らかく温もりのある手触り

杉はたくさん空気を含んでいるため、さわってみるとほのかに温かみを感じられます。その手触りのよさからフローリングや壁、柱など、人の手に直接触れる部分にもよく使われています。

日々の生活の中でも使いやすく

thank's table&deskでは、耐久性も考慮し、天板の表面にマットウレタンニスを塗布しています。

そのため、水をこぼしても木材に浸透せず、布で拭き取るだけで問題ありません。

日々の食事にも安心してお使いいただけます。